映画「雪の華」あらすじ

小さい頃から体が弱く、大病を患い余命宣告をされてしまった美雪は、偶然知り合った悠輔が勤務する店がお金に困っていることを知り、100万円をあげる代わりに1か月恋人になって欲しいと交換条件を出します。
そんな突拍子もない提案に驚いた悠輔でしたが、背に腹は代えられず1か月限定の恋人を演じることになります。
恋人ごっこではしゃぐ美雪に戸惑いながらも、一緒にデートをしたり家族に紹介して食事をしたりしてそれなりに恋人ごっこを楽しみ始めていました。
そんな中、美雪は医者に入院を勧められて1か月の契約期間をフィンランドへの旅行で終わりにしようと伝えます。
そして2人で夏のフィンランドへ旅行へ行きますが、悠輔の方が美雪に段々惹かれていっており川辺でキスをして恋人を続けないかと提案するのですが、病気で先が長くない美雪はそれを断って恋人期間を終えるのでした。
そして別れたまま季節は冬を迎え、たまたま病院で美雪を見かけた悠輔は一緒に居た医者から病気の事を聞き、最後のわがままとしてフィンランドへオーロラを見に行ったことを知ります。
それを追いかけてフィンランドへ向かい、雪の中を走り美雪に会いに行って自分の気持ちを伝えた悠輔は、美雪と一緒に美雪が夢見てきた赤いオーロラを見るのでした。

映画「雪の華」感想

この映画は、中島美嘉の名曲「雪の華」をモチーフにして作られた映画で、映画の最後にエンドロールに流れる雪の華が最高に心に響きます。
映画の内容としては色々説明不足な感じがあり、美雪の病名も明かされないし、なぜ100万円がないと店がつぶれるのか理由のせつめいもなく、100万円の融資が受けられない店に未来があるのだろうかなどと気になってしまいましたし、冬のフィンランドの空港へ降り立った悠輔が手ぶらだったのにはびっくりしました。さすがに海外に行くのに手ぶらで行かないだろうと、ありえない展開にびっくりしました。脚本が岡田惠和さんということで期待していったのですが、少し残念な気持ちになりました。
あまりにも不完全燃焼なので、帰りの本屋でノベライズ本を買って足りない情報はそれを呼んで脳内補完をしましたが、ノベライズを読むと大分話が分かりやすくなり、色々な疑問点が解決しました。
しかし普通はノベライズを読まなくてもこんなに疑問が浮かばないようにできなかったかなぁと思う気持ちが強いです。

映画とは

小さい頃は余り映画館に行くことはなかったのですが、今は見たいと思った映画は映画館で見るようにしています。
映画館で見る映画は、一種のアトラクションのようにドキドキワクワクして現実の色々な問題を吹き飛ばしてくれる存在です。